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双子の男の子の育児日記です。長男は心臓病【心室中隔欠損症】次男は【尿道下裂】と言う先天的な病気でしたが、手術後安定した生活を送れています。このブログを通じて、同じ様な事で悩んでいる方と話を共有できれば幸いです。大好きな NBAについても書き込んでいます。

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次男 3回目の熱性痙攣

次男について。

昨日、保育園から帰って、お風呂に入るまでは元気だったようですが、食事頃になると様子がおかしくなり、ほとんど食べ物を食べなかったみたいです。

熱を測ると、39度越え・・・。

一応座薬を打ったみたいですが、仕事から帰宅するとグッタリ状態。

自分の食事をさっとすませ、食べている間に妻が次男だけ寝かしつけに行き、自分の食事が終わると長男の寝る準備をし、寝室へ移動。

長男は妻とベッタリで、妻がいる場合は自分と寝る事はありません。

さっと妻と入れ替わり今度は長男を寝かしつけ。

ある程度安定したら、(約1時間程)今度は飼っている犬の散歩と自分のお風呂。

これもさっとすませ、少し一息つき、寝室へ。

長男は38度越えて熱が続いており、グッタリ状態のまま。

普段アホみたいに元気な子なので、グッタリ状態の子供を見ていると心配してしまう気持ちが強くなってしまいます。

少し起きては寝ての繰り返しでしたが、ひとまず朝になり少しは安定していたかなと思っていたのですが、体温を測ると40度近く・・・。

動くのが辛そうだったので、寝室のまま休ませていました。

起床後約15分ぐらいたった時にそれはおこりました・・・。

体をビクビクさせてひきつった感じになり、白目のような感じになってしまい、これは熱性痙攣だと。

これで3回目の熱性痙攣です。

1回目なった時は自分は不在。

2回目の時は次男の真横にいた時。

それで今回の3回目となります。

初めて見た時の衝撃と言ったら、2度とこのような事になってほしくないと思っていましたが、なんと3回目(対応したのは2回目)いつみてもビックリしてしまいます。

しかし、2度目の慣れなのか、一瞬ビックリしましたが、2秒程で我に返り、冷静に発生時間と経過時間の頭の中での記録。

午前6:50頃 経過時間は約20秒程。

ある程度落ち着いた所で妻に連絡し、変わってもらいましたが、冷静に対処しており、女の人はこういう時に強いと改めて思いました。

その後自分は長男を保育園に行かせ、妻は次男を病院へ。

心配していたインフルエンザとも違う様で、結果風邪のようでした。

ただし、数時間後、保育園から連絡があり、長男が熱で迎えに来てほしいと連絡があったようです。(38度越えていたらしい)

次男は隣のおばちゃんが見てくれ(非常に助かりました)長男を病院へ。

結果長男も風邪だったみたいですが、夕方には回復していたみたいです。(子供の回復力は凄いですね)

次男は夕方から少し元気になっていましたが、次の日の朝も食欲は無く、しんどそうではありました。

長男は次の日保育園にも行きました。

早く元気になってほしいですが、次男はもう少し時間がかかりそうです。

 

※熱性痙攣については凄くビックリしますが、冷静に判断し、意識を取り戻して安静にさせる事が重要なようです。

次男の場合は、高熱になった時に解熱(座薬)を時間を見て、効果的に使用していかないといけないと感じました。