先日、保育園の生活発表会がありました。
家の双子は、先日から少し調子を崩しており、回復したかなと思っていたら、次男が前日の保育園へ行こうかというタイミングに熱を測ると37.7・・・。
あれ?と思い再度測定してみると、今度は38.1・・・。
おいおいこんな直前に、しかもこんなに元気なのに・・・。
結局自分が会社を昼からにしてもらい、午前中見る事に。
子供の体調が安定しない不安はありますが、回復させないと翌日の発表会にも出れなくなるので、なんとか回復させれるように自宅でゆっくりさせていました。
良く思うのが、小さい子供は、熱が出ても元気なままの場合が多いのですが、次次男の場合は、熱性痙攣を3度経験しているので、元気な状態でも不安は残ります。
熱が上がらないように、なるべくおとなしくさせておき、水分と睡眠をしっかりとらせるようにしていました。
一時熱が下がる事もありましたが、自分が仕事に行ってからも熱はあまり下がらず、そのまま夜の睡眠をとらせました。
昼寝が長かったせいか、なかなか寝付けず、勝手に歌を歌っていたりもしましたが、何とか就寝。
そして翌日。
なんとか熱も下がり、発表会当日になりました。
案外元気な状態でしたが、微妙に熱もありそうでした。
発表会中に吐いたりだけは勘弁してくれと思いましたが、調子を崩している間で吐くことは無かったです。
発表会で行うのは、ステージで手遊びと自己紹介・オペレッタ(園児で劇のような物)を行う事になっていました。
どのような感じでするのかは、この時点では不明。
ステージの幕が開くと、二人とも微妙に照れた感じでモジモジしていましたが、右端にいた次男はすぐに両親に気づいており、手を振ったり横のお友達にあれこれ言っていました。
中央にいた長男は、気づいていたのでしょうが、場の空気をよんでいたのか、ニコニコはしていましたが、おとなしめでした。(性格の違いがよく見れました)
手遊びをして、自己紹介に。
3才児だけなのでボソボソ名前を言う子供が多く、長男もボソっという感じで下の名前だけ言っていましたが、何人かは凄く大きな声で名前を言えていました。
次男は結構大きな声でフルネームを言えていました。
(フルネームを言う子供は3人ぐらいでしたが、よく練習していたので、次男は言えたのだと思います)
オペレッタの時は長男は車役・次男は積み木役でした。
女の子・積み木の男の子・女の子・車の男の子
の順番で順に登場し、最後にみんなで踊りです。
次男が出てきた時、これまたニヤニヤモジモジしていましたが、なんと次男が中央で踊っています。
「あれ、このキョロキョロしている子が真ん中で良いの?」
と思いましたが、踊りが案外上手で、他の子供を見ても、意外に上手に踊れていたので中央になったのも少し納得。(親ばか目線じゃないですよ)
その後、少しして長男が登場。
とても嬉しそうにニコニコ走りながら登場し、長男も上手に踊れていました。
長男は中央ではなかったのですが、少し右寄りで、登場から最後まで前列で踊っていました。
妻が言うには、次男が途中で得意の変な顔をしていたみたいです。(見れなかった)
昨年は妻と義母さん任せにしていましたが、今回は自分も見に行き、子供の意外な成長が見れ、楽しめました。
案外男親も来ており(ほとんどかも)少し古臭い自分の考え方が変わったかもしれません。
(園のイベントは比較的妻任せになっている感じでした)
帰宅後ビデオを撮影していたので編集してDVDにダビングなどしましたが、今思うと三脚等ない状態での撮影は手が疲れました。
ちなみに翌日次男が再度体調を崩して呼び出しに・・・。
その日は妻が迎えに行ってくれました。
さらに次の日には回復し、保育園へ行きました。
元気なのが何よりですね。