先日投稿しました、プールから帰ってからの数日の出来事を書いていきます。
次男体調不良(高熱)
熱が出て数日
プールから帰って数日してから次男が熱っぽくなっていました。
彼は過去、熱性痙攣があったので、なんとか発作がでないようにしなければ・・・。
※熱性痙攣は起こった本人も、傍にいる身内も一瞬パニックになってしまいます。見ていて怖いです。
体温が37.8~38.4ぐらいを行ったり来たり。
微妙な感じでしたが、薬を飲ませて様子を見る事に。
保育園へ
次の日の朝になると、薬が効いたのか37.0~37.5ぐらいになっていましたが、あまり安定しないので、一応病院の予約を入れておきました。
保育園は休むつもりだったのですが、1時間後には36.8ぐらいに下がっており、とりあえずは登園する事に。
何かあったら電話かかってくるかな?と思っていました。
※その間にいろいろしないといけない事を済まさなくては・・・。
保育園からの呼び出し
いろいろ幼児を済ませていると、1時間半後ぐらいに保育園からの呼び出しが・・・。
「38.4ぐらいまで熱が上がっているのでお迎えお願いします。」
との事でした・・・。
なんとか幼児を済ませれていたので、即お迎えに。
高熱ではありますが、本人はそこまでしんどくなさそう。
しかし丁度、病院をキャンセルしていなかったので、そのままタイミング良く病院へ行く事にしました。
※ネット予約がある病院は大変便利ですね。
病院での次男
次男は病院が大の苦手です。
ひどい時は診察前から「行かん!」と言い張ります。
※診察後は負け惜しみのような事(怖くなかったとか)を行ったりしますが。
なので、病院へ行く前から「今から病院へ行くから、嫌かもしれないけれど、頑張って行くんよ」と子供が理解できるように説明を行っておきました。
するとどうでしょう・・・。
なんと、病院へすんなり入っていくではないですか!
しかも、顔見知りになっているのか、次男が特徴的なのか、受付の女性と笑顔で手を振りあっていたりしていました・・・。
「こやつなんと末恐ろしい・・・。」
と思いました。
(話は変わりますが、保育園の実習生(若い女性)が来ている時に、かなり顔がにやけている事もあります。なんじゃそれはと思います。)
妻から次男と保護者(自分・妻・祖母)が一人であれば比較的おとなしいとは聞いていましたが、ある程度話も理解できるようになっているので、彼は彼なりに成長してきたのかな?と思います。
ただし、ここからです・・・。
診察室へはすんなり入りますが、いざ診察となると、そこはやっぱりうまくはいきません。
自分の上へ座らせ、看護師3人で羽交い絞めにし、拘束しても体は拒否!
まあ、診察は仕方ないかな?と思いながらなんとか終了。
診察結果は風邪のようで、そのまま家で安静にさせる事に。
※少しの間半泣き状態でしたが、薬をもらうときには回復していました。
熱性痙攣にならないように
その日の夜までに熱が高い時は40.0ぐらいまで上がる事がありました。
その為、氷枕・冷えピタのようなおでこに貼る物(次男はあんぱんまんの物がお気に入り)脇・膝裏等を冷やす物・最終的には解熱の為の座薬等過去にもいろいろ試しましたが、どれも次男は嫌がります。
しかし、年齢が上がった事により、座薬以外は大体受け入れるようになってきています。(座薬は子供にはきついですね)
どのように対処をしていても40.0ぐらいまであがる事は稀にあります。
今回そのような場合に、さすがに座薬を行いましたが、ある程度高熱になっても元気があるのが子供です。
少し熱が下がると調子に乗ってヘラヘラしていました。
もうちょい大人しくしていてほしいです。
まとめ
調子が悪くなると無理をさせない。
できるだけ、早く病院へ行き、薬を貰う。(過去貰った物を保管したりしています)
適切な処置(薬を飲ませる・十分な睡眠・栄養・安静にする・解熱の為の工夫を行う)
等ですかね。
何とか、2日程で回復しました。
今回、ケアの仕方が良かったのか、熱性痙攣の症状もありませんでした。
※年齢が上がってきたので、今後も無いかもしれませんが、少し慎重に考えています。
たまたま、仕事に自由が利く日程だったので良かったのですが、これが平日だったらここまでうまくは行動できていなかったかもしれません。
そのあたりは今回よかったのかなと思います。