この数週間で長男次男共に体調を崩す事がありました。
長男は急性扁桃炎・次男は中耳炎という事で、比較的長引いてしまいました。
双子体調不良
長男の事
調子を崩し、少し熱が上がって行く事がありました。
耳鼻科へ行くと少し扁桃腺が腫れているとの事で、薬をもらいましたが、2日たっても熱が下がらず、高い時には39度を越えていました。
これはいけないと思い救急病院へ行く事もありましたが、結局には最初に書いた通り急性扁桃炎という事でした。
今回の急性扁桃炎の症状的には咳はほとんどなく、喉の腫れがあっただけのようで、高熱が続くような感じでした。
食事もあまりとれず、ゼリーやプリンを食べさせる事が多くありました。
※水分は多く取る事ができていました。
症状改善の為にしていた事
急性扁桃炎の場合については特に薬がないようです。
しかし、高熱が出た場合の解熱剤は処方されました。なので、39度を越えた場合について解熱剤を飲むようにし、後は自然に回復するのを待つような感じになっていました。
ちなみに、熱が治まったり、しんどそうな感じが解消されるまで、約1週間ぐらいはかかりました。
その間保育園を休ませたり、兄弟離れて長男を祖母・次男を自分が見て世話をしたりといろいろ大変でした。
次男はどこに行ってもキョロキョロしているので、元気すぎて疲れます。
しかも、長男が体調不良でしんどそうにしていたもお構いなし・・・。
早く他人の事がもっと気遣えるようになればいいなと思います。
※何年か前に自分はもなりましたが、その時は喉の痛みが辛すぎてある意味泣きが入った記憶があります。唾を飲み込むのも激痛でした・・・。長男の場合の症状は少し違ったのかもしれません。そんなに痛みがあるような感じではありませんでした。
次男の事
次男についても体調を崩すことがありました。
次男は中耳炎という事でしたが、本人が耳が痛いと訴えたり、少ししんどそうにしている事があり、熱を測るとこちらも39度ぐらいまで上がっていたりと高熱でした。
ちなみに次男は熱性けいれんを起こす事があったので、高熱には少し敏感になっています。
高熱が出た場合については解熱剤を服用(少し前までは座薬。現在は飲み薬)しているので、ここ最近、けいれんを起こす事はありません。
※双子共に、座薬はものすごーく嫌がります。たまたま救急病院に行った時(インフルエンザかと思って行ったら元気すぎからインフルエンザではないでしょうと言われ、検査自体もしなかった)飲み薬を貰ったのですが、飲み薬の方が体への負担(痛みや精神的)が少ないので、なぜ座薬を出されていたのかは不明です。(もしかしたら年齢的な事で座薬を進められていたのかもしれませんね)
症状改善の為にしていた事
次男については中耳炎用の点耳薬です。(耳に入れる目薬のような薬)
次男はキョロキョロしている割には、かなりのビビリで何をされるか分からない事があるとビビッて逃げてしまいます。
なので、病院は大変です。
ちなみにこの点耳薬もかなり苦手としており、過去中耳炎になった時には押さえつけながら耳に薬をいれていました。
だいぶ成長してきて、理解度も上がってきているので、簡単な説明を行い耳に薬を入れようと試みます。
しかし、思いのほか嫌がっていました。
これはいかんと思っていたら、妻が「この薬を入れないと耳から虫がでるよ」と軽い脅しをしながらグロそうな動画を見せていました。
すると・・・。
どこまでグロイ動画を見せたのか分かりませんが、比較的大人しくなっているではありませんか!
動画が怖かったのか、諦めが入ったのかはよく分かりませんが、なんとか大人しく薬を入れる事に成功するようになりました。
次の日も、また次の日も・・・。
これはやっと上手くいったなと思いましたね。
※少しグロイ物を見せるのには抵抗がありますが、彼は本当に4才離れした力があるので、このくらいしてやっと大人しくなるのであれば、それもありなのかなと思ってしまいます。(賛否両論あるとは思いますが・・・。)
ここ最近で起こった出来事(病気)は、以上となります。
現在は比較的安定した体調で過ごせているので、しばらくは体調を崩さず生活できれば良いなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。