先日、2020NBAオールスターがありました。
少し遅くなりましたが、テレビ観戦後の感想を書き込んでいきたいと思います。
2020 NBA オールスター
率直な感想。
今年はかなり面白かった!!
※いろんなブログやYouTubeを見てもほとんどの人がこんな感想でした。
バチバチの真剣勝負で、個人的に予想していたチームレブロンが優勢かと思っていましたが、なんと3Q終了時点ではチームヤニスがチームレブロンの総得点を上まっていました。
これにはビックリ・・・。
さて、問題の最終Q。
総得点の多いチームに+24得点(コービーに敬意を表して)として(少ないチームには+αが必要)勝利となるのですが、審判の笛に不満を漏らすレブロンやポール。
オフェンシブチャージを2度もとったラウリー。
リプレイでの確認を何度か行う等、かなりの真剣勝負とっていました。
個人的にアイバーソンがMVPをとったオールスターを上回る非常に見ごたえのある試合となったと思います。
ラストショットがフリースローというのが少し残念でしたね。
レブロンがディープ3で決着をつけようとしたシーンがありましたが、あれで決着がついていたらもっと興奮したと思います。
なぜなのか?
昨年もそうだったのですが、チームヤニスはなぜか後半失速してしまいます。
彼の不運な所なのでしょうか?
バックス自体がプレイオフで失速するのと同じ感じでしょうかね?
詰めが甘いというか、不運というか・・・。
それと、最終Qにケンバ・ウォーカーが結構出ていたのですが、あまり良い感じではありませんでした。
なぜあの状態で結構出ていたのかが疑問です。
まあ、トレイ・ヤングが前半出ずっぱりだったので、疲れを考慮してヤングの出場を制限していたのかもしれません。
最終Qでヤングを見たかったな・・・。
個人的に好きなシーン
最終Qのヤニスがレブロンのフェイダウェイをブロックしたシーン。
負けてはしまいましたが、このシーンには驚きました!
ゴールテンディングになりかけたレブロンへのブロックもおお!となりましたが、このフェイダウェイのブロックは非常に見ごたえがありました。
それと3Qの終了寸前にヤングからのパスでチームヤニスが逆転したシーンもよかったですね。
まとめ
いずれにしても楽しい試合でした。
対戦した選手達も達成感があったようで来年も同じような試合形式であれば盛り上がって行く事と思います。
このフォーマットを提案したクリス・ポールには脱帽です。
流石選手会長ですね。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。