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双子の男の子の育児日記です。長男は心臓病【心室中隔欠損症】次男は【尿道下裂】と言う先天的な病気でしたが、手術後安定した生活を送れています。このブログを通じて、同じ様な事で悩んでいる方と話を共有できれば幸いです。大好きな NBAについても書き込んでいます。

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NBA ダーク・ノビツキー ドウェイン・ウェイド 引退 ラストゲーム

先日NBAのレギュラーシーズンラストゲームが行われましたが、その時(実際にはホームゲーム時もあるので、ラスト試合ではないですが)ノビツキーとウェイドのラスト試合となった試合がありました。

まずウェイドといえばマイアミヒートにて合計3度の優勝(ファイナルMVPも1度受賞)得点王にも1度なり、オールNBAファーストチチーム・オールスターMVP・スキルズチャレンジ優勝等いろいろな受賞歴を誇ります。

晩年は移籍があったりし、思うような出場機会がなかったかもしれませんが、最終的にヒートに戻ってラストゲームは少し感動的でした。しかもトリプルダブル達成でのラスト。

仲の良いレブロン・カーメロ・ポールの3人もラストゲームを観戦しに来ており、(シーズン中なのにいいのか?と思いましたが)本当に感動的でしたね。

ポール・ピアースもこんな感じなってくれればよかったのですがね。

 

話は変わりノビツキーの事。

こちらはNBA記録となる、同一チーム(ダラス・マーベリクス)で21年在籍という事になりました。

ノビツキーも輝かしい成績を残しています。

1度のNBA優勝・ファイナルMVP・シーズンMVP・オールNBAファーストチーム・スリーポイントコンテスト優勝等いろいろな受賞歴があります。

個人的に片足でのフェイダウェイシュートが脳裏に焼き付いており、あの高身長からのフェイダウェイは誰にも止められない感じでしたね。

※コービーもあの技を盗むために練習していたみたいです。

 

記憶に焼き付いているのが、優勝した時のマイアミとの対戦。

完全にマイアミ有利と考えていましたが、なんとダラスが優勝!

詳細は書きませんが、あの時は胸が熱くなりました。

 

長年NBAを見ていると、(他のスポーツでもそうですが)名場面は記憶に残りますね。

ジョーダンのラストショット・シャックが優勝を決定づけたコービーからのアリウープダンク・大好きだったウェバーがカンファレンス決勝で敗れてしまった時の(第何戦かは忘れましたが)ロバート・オーリーの逆転3P・応援していたGSを破って優勝した時のアービングの3P・レブロンチェイスダウンブロック等々。

書き込んでいけばキリがありません。

※中学生の時から見ていて、現在おっさんなんで仕方ないですけどね。

 

個人的に思うのは、ノビツキーの選手人生は素晴らしかったと思うという事です。

1つのチームに在籍し、20年越え。

引退するとは公言していないにも関わらず、オールスターに特別枠で出場。

※公言していないのに試合終了時にはドク・リバースからスピーチされたり・・・。

NBA優勝が一番大きいですね。

個人的には史上最高のPFに入るのではないかと思います。もう一人はダンカンかな?

ファンにも恵まれ、チームにも恵まれ、オーナーの信頼もあり、思い返すとやっぱり素晴らしい選手人生です。

こんな選手は今後出てくるのでしょうか?

ステフィン・カリーがそうなりそうなので期待です。

最後までお読みいただきありがとうございました。