年明けから順調に過ぎています。
一応保育園に行ける事も確定していますので準備も万端。(保育園については近況に記載)
次男の言葉の発達についてはだいぶ覚えてきたようで、美味しい はいどうぞ おやすみ みたいな言葉を言っています。保育園に通いだしてからはもっと言葉数が増えていくでしょう。
保育園に通いだしてからは子供の集団の中に入ったせいかよく体調を崩しがちでした。
約10日程で朝方体が熱く、体温測定をするとなんと39・5°C。
夜中お茶を入れて飲まそうとしたらストローがうまく入っていない(水筒に取り付けるタイプのストローです)事に気付き直飲みに…。
普段世話をしていないとこうなりますね。
一応病院へ行き薬を貰って安静にしていると、熱も治まって行きました。
5月頃には唇の荒れがひどく顔には湿疹がでる事がありました。
病院へ行くと湿疹とのことで食事の後は手も口もしっかり拭かないといけないと感じました。
しばらくして湿疹は収まりましたが唇の荒れがひどくなり、歯磨きシートに変えていても嫌がってパックリ割れたりしていました。
痛みのせいでいつも大笑いしていた次男がひきつった笑いしかできなくて、可哀想だった記憶があります。
ひどくなっていたので再度病院へ行くとこれまた唇の荒れという事で、小児ヘルペスとかではなく、安心しました。
薬も変え1日ぐらいで回復し、薬の効果と子供の回復力に驚きました。
本人も少し元気が出てきました。(ケアって大事ですね)
6月頃にはアデノウイルスにもかかり高熱が出ました。
これが結構厄介で喉が痛くて食事も満足に取れないし、水分もあまり摂らなくなります。
この日ぐらいには中耳炎にもかかっており、とてもしんどそう…。
よくなっては風邪 こんどはアデノウイルス そして中耳炎 治ったらまた風邪と負の連鎖…。
しかも長期間抗生物質を飲んでおり、こんなに飲んでも大丈夫か不安でした。
そしてやっと良くなったと思ったら…。
9月頃でした。
ある日曜日午前中調子は良かったのですが、昼から38度を越える熱。
それから水分を摂らなくなり、39度を越えるようになり月曜日は病院へ。薬を貰ったりしましたが、帰るとグッタリ。
少し寝てお昼を取り再度昼寝をして妻が帰ってきた時にそれは起こりました。
音にビックリしたのかビクッとなり、起きたかなっと思ったら、体を反りビクビクッとなり、白目になってしまいました。
すぐに熱性痙攣だと思い、即安静にしましたが、一瞬呼吸が止まり若干パニックに…。
呼吸はすぐ戻りましたが初めての事で驚き、その後、妻が病院へつれて行きましたがその時には41度を越えていたとの事です。
それでも診察の時にはおきまりの医者嫌いでギャーギャー騒いでいたらしくこれだけ騒いでいたら大丈夫でしょうという事で帰宅しました。
痙攣用の座薬なんかもあるので同じような症状が出て心配な方は座薬をお勧めします。
子供が痙攣するのを目の当たりするのはきついですからね。自分はかなり心配でした。
ちなみに火曜日の朝からは水分を取り出し少しずつ元気になっていきました。