今日からNBAの2019-2020シーズンが開幕しました。
今年注目しているのは、やはりLA対決でしょう。
ADが加わったLA。
カワイ・レナードとPGが加わったLAC。
どちらも強力ですが、ディフェンスはクリッパーズに軍配があがるかなと思います。
上記2人に+して協力ディフェンスのベバリー+シックスマンのルーがいる事により超強力。しかも昨年あのメンバーで昨年プレイオフにてゴールデンステートを苦しめていたので今年はさらに期待ができると思います。
しかし、個人的な見解では怪我さえなければレイカーズが優勝に一番近いと思っています。
レブロンとADのピックアンドロールとかサブクラスの選手でもディフェンスの良い選手がいるのでカンファレンスファイナルまでは順当だと思います。
※アウトサイドシューターがもう一人いれば完璧なのでしょうけどね。
その他西ではナゲッツも上位にいけると思いますが、優勝はまだ無理でしょう。なんとなく勝負強さが感じられないのがこのチーム。
レブロンやKDのように、クローザーがいないのが現状なので、善戦はできてもカンファレンスファイナルまでも厳しいかと思います。
自分の昔から好きなゴールデンステート。
こちらも善戦までかと思います。
クレイが怪我で離脱なので、カリーがレギュラーシーズンMVP候補となりますが、レギュラーシーズンは爆発してプレイオフで尻すぼみになってしまいそうな予感がします。(個人的なSMVPはレブロンです)
ピックアンドロールがメインのラッセルと共存ができるか?
ここが鍵となります。
個人的にはシーズン中盤までにトレードで移籍してしまいそうな気がしますが果たしてどうでしょう?
(何人か絡めてのトレードでボグダン・ボグダノビッチ又はドマンタス・サボニスなんかこないかな?あの2選手はかなり良いと思うのですが。)
ユタ・ジャズもかなり良い補強を行っているので、楽しみなチームです。
話は変わり東へ。
ここはシクサーズが超強力です。
シモンズ ハリス エンビード。
主軸が3人おり、(バトラーは移籍)しかもディフェンスの良いホーフォードを獲得。
昨季エンビードを抑えていた選手を獲得し、これまた強力になりました。
しかし、クローザーとなる選手がいないのが現状です。
ここをどうするか・・・。微妙ですね。
昨季東1位のバックスも良いとは思いますが、勝負弱いイメージがどうしても拭えません。
しかし、今年に限ってはカンファレンスファイナルまではいけるかな?
KDとアービングを獲得したブルックリンネッツ。
KDは今シーズン復帰は難しいでしょうからプレイオフに出れるか出れないかぐらいのレベルではないかと思います。
アービングは良い選手でしょうけど、いかんせんチームを勝利に導ける選手ではない。
実際レブロンがキャブスに復帰するまではプレイオフにすら出た事がない選手でしたからね。
ボストンでも選手としての資質を下げての移籍となったので、派手さはありますが、チームとしてまとめる力はないでしょう。
個人的に好きなニックスについて。
ザイオンをドラフトで獲得できなかったのがある意味吉となりそうな感じです。
実際ザイオンは怪我で数週間欠場となります。
しかも半月板の怪我のようで、これはもしかしたらやばいのかもしれません。
RJバレットが期待通りの成績を残せれれば未来は明るいのかもしれませんが、プレイオフには到底出れないでしょうね。残念ですが・・・。
ペイサーズはオラディポ復帰でかなり良い所までは行けると思います。なんかユタと被るんですよね。このチーム。
他に語りたいチームもありますが、主となるチームだけとしました。
今回も走り書きで申し訳ないですが以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。