今回は大好きなNBAの記事を書いていきたいと思います。
いまさらですがファイナル終了です。
やっぱりダメな優勝予想
予想していたチームが悉く負け、結局はバックスVSサンズという対戦になりました。
ネッツを下したバックス。
クリッパーズを下したサンズ。
正直サンズ優勢かと思いましたが、なんとバックスの優勝。
今思うとサンズの対戦相手は
怪我人続出。
ナゲッツではマレー。
クリッパーズではレナード。
怪我は仕方無いけど、この主力の怪我には恵まれすぎか?
バックスの対戦相手では、
ネッツのアービング・ハーデン。
ホークスのトレイヤング。
まあ、怪我人いましたが、サンズ程の恵まれ感はないかも。
最後の最後で怪我して出場できないのは可哀そうですが、健康体でプレイオフを戦う厳しさを目の当たりにしたように思います。
そう考えると、プレイオフの欠場がほとんどないジョーダンは本当に凄かったんだと思えますね。
リアルタイムで見ていた世代なのであのフィジカルの強さ(晩年シュートはジャンプシュートが多かったから問題ないのか)は素晴らしいですね。
話は戻りファイナルについて
最終戦ではヤニスが50ポイント越え。
この活躍も素晴らしいのですが、今まで見ていた選手とは系統が違いました。
ゴリゴリシュートを狙いに行って決める。
レブロンと似たような感じもありますが、なぜかゲームを支配しているようには思えない・・・。
何が?と言われれば答えに弱りますが、過去のファイナルMVPの様な感動する場面があまり無かったように思えます。
※レブロンのダンクブロック・チェイスダウンブロックやジョーダンのブザービーターでの勝利。無理だと思われていたイグダラのレブロンディフェンスや圧倒的な得点での支配力を見せたデュラント等。
ポイント・リバウンド・ブロック・FGでも圧倒的だったからそう見ないといけないのかな?
単にヤニスが好きではないから?
ちょっと謎な部分ですが、これ分かる人結構いるのではないでしょうか?
来シーズンは自分の好きなGS(クレイが復帰)とNY(ケンバがNYへ)の更なる活躍に期待しております。
今回は以上となります。