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双子の男の子の育児日記です。長男は心臓病【心室中隔欠損症】次男は【尿道下裂】と言う先天的な病気でしたが、手術後安定した生活を送れています。このブログを通じて、同じ様な事で悩んでいる方と話を共有できれば幸いです。大好きな NBAについても書き込んでいます。

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長男 頭部怪我 その後

先日、長男が頭部の怪我で救急車で搬送された記事を書きましたが、その時書かなかった事と、その後の経過を書いていきます。

 

怪我した時に瞬間的に思ったのが、次男は心臓の手術をしており、怪我や抜糸等で大量出血をした場合に注意が必要という事でした。

感染性心内膜炎という病気になる恐れがあるという事で、出血をした場合については、必ず医師に心臓手術をしている事を伝え、抗生物質を貰わないといけないという事です。)

 

その事を医師へ伝達してもらうよう、即、妻には伝えておきました。

出血の事の注意事項はうっすらとしか覚えていませんでしたが、緊急時には脳裏に浮かぶもんですね。

 

処置後には抗生物質を処方してもらっています。

 

ちなみに昨日、頭部の抜糸を行いました。

形成外科へ行った時の長男は非常に大人しく、良い子。

待合でもキョロキョロする事も無く非常に落ち着いていました。

自分の順番が来た時に名前を呼ばれるのですが、元気よく、可愛らしく「ハーイ!」と返事もしていました。

※看護師の方もニコニコしてくれていました。

次男はこうはいかないだろうなと思いつつ診察に入ります。

 

早速先生が止めているホッチキスを抜きにかかります。

「はやっ」

と思いましたが、こんなものかもしれませんね。

長男には抜糸の事を説明していたのですが、恐る恐る自分にしがみついてきます。

抜糸時は少し痛いぐらいと聞いていましたが、まだ4才なので、痛いと感じたらかなり嫌がります。

チクチクするのが溜まらないのでしょうけど、暴れる事は無く何とか無事終了。

少し血が出ましたが、終わった後の長男は先生にもしっかり「ありがとう」と丁寧なお辞儀までしていました。

何と良い子。(親バカではありませんよ)

次男との違いに少しビックリしましたが、こうも違うのですね。

育った環境で性格が変わるという事は家では関係なく、生まれ持った性格のようです。

 

抗生物質はすでに終了し、抜糸も終了。

ひとまず血が出るのでガーゼを付けていましたが、基本的にはこれで終了のようです。

※先生はあまり説明してくれませんでしたがね。

 

その日はその後保育園へ行き、1日が終了。

お風呂も通常通り入りましたが、カサブタ状になっていたので、あまりシャンプー等刺激になる物はあたらないように注意しておきました。

 

このまま目立たなくなれば良いのですが、さてどうなるでしょうか?

ちなみに、見た目グロイので、しばらくは薄くガーゼを付けて登園させる予定です。

(そうしないと保育園の子供はビックリするでしょうからね)

※一応写真を載せておきます。画像をクリックしてください。上が抜糸前・下が抜糸後です。 ブログ移行に伴い削除しました。

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。