自分の予想はGSWがファイナル進出(カンファレンスファイナルはナゲッツVSウォリアーズで予想は外れ)しました。
しかも戦前の予想でブレイザーズであればデュラントが怪我をしていても、もしかしたらスウィープもあるかもとしていました。
やっぱり4戦で終わりましたね。
しかし、2戦と4戦はオーバータイムとなり接戦でした。
少しヒヤっとしましたが、勝ちは勝ち。
特に気になったのがブレイザーズのディフェンス。
セス・カリーのナイスディフェンス(少し荒いですが)
反対にエネス・カンターのスイッチした時のザルディフェンス。
これは素人にも分かるようなダメなディフェンスでしたね。
嫌いな選手ではないのですが、これは最悪でした。
よくよく調べてみると、カンターはラマダンで断食している時期なのだとか。
昔アキーム・オラジュワンが同じように断食の時期がありましたが、ここまで顕著に調子が悪かったりすることはありませんでした。
※カンターはオラジュワンにアドバイスを求めていたみたいです。
話は戻りカンター。
カリーがピックを仕掛けて、グリーンがスクリーンに。
その後カンターがピックに引っかかった後、カリーに対してスイッチするどころか、3Pを捨てたように下がってディフェンス。
これはブレイザーズの戦略なのか?はたまたカンターのヘルプ意識が薄いのか?
少し謎ですが、完全にカリーとグリーンにかもられていましたね。
リラードとマッカラムもなんとなく不調。
おそらく疲労がピークなのとリラードに関しては肋骨を痛めていたようなので、それが原因というのもあるかもしれません。
ただ、ポイントは、ウォリアーズに関しては主力にけが人がもっといた事でしょう。
イグダーラが怪我をした時は5戦まで行くかと思いましたが、そこはなんとか踏ん張っていましたね。
イグダーラの3戦目のスティールやグリーンのトリプルダブル。
4戦でのカリー・グリーンのトリプルダブル。
インタビューでの2人のコメント(チームのメンバーに対して)も素晴らしかった。
少し休んで、イーストの勝者とのファイナル。
個人的にはラプターズよりバックスに勝ち上がってほしいですね。
ヤニスにグリーンがついたらどのような熱いマッチアップになるのかが見てみたいです。
ただ、どこが来てもGSWが優勝し、3連覇してくれることを願っています。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。