昨日、東西のカンファレンスファイナルの出場チームが決定しました。
東は バックスVSラプターズ
西は ウォリアーズVSブレイザーズ
なかなか面白そうですね。
自分の予想していた東シクサーズ・西ナゲッツは残念ながら負けてしまいました。
しかし、両方とも第7戦までもつれ、しかもなかなかの接戦で、見ていて熱くなりましたが、負けは負け。仕方ありません。
少し書いておきます。
延長にもつれ込むかと思われたラスト約4秒。
渡してはいけないと思っていたレナードがボールを受け、右へドライブ。
※なぜ、簡単に渡すかな~?と思いましたが。
その後、0度角度の方向へ進み、ブザーと同時にラストとなるジャンプシュート。
しかし、エンビードが手を伸ばす!無情にも届かず、その上を高い放物線を描きながらボールは飛んでいきます。
リングに当たり、上へ軽く跳ね上がり、この軌道は外れたか?と思いきや、奥側でも跳ね返って弾みながら、ゴールネットを通過・・・。
レナードはその軌道を見ながらしゃがみ込んでいましたが、入った瞬間を確認し、雄叫びを上げていました!
素晴らしいショット。今まで見たこともない、時間のかかるブザービーター。
レナードはこの瞬間を獲得するためにチームを任せれていたので、思う所があるのでしょうね。
チームは変わり、エンビード。体調を崩してまで挑んだカンファレンスセミファイナルでしたが敗退。
思いがこみ上げ、ロッカーへの帰り道では泣いていましたね。
期待していただけに、残念ですが、少しエンビードに対する見方が変わりました。応援してあげたい気持ちが上がりましたね。
しかし、東はバックスかな。ヤニスは止められないでしょう。
あれだけの点差がありながら逆転負けをしてしまったナゲッツ。
ブレイザーズには負けないだろうと思っていましたが、マッカラムの勢いが凄すぎました。
個人的には軽視していましたが、3・4Qでの彼の活躍は凄まじかった。
もしかしたらリラードより良かったかもしれません。
ただ、カンファレンスファイナルであたるのはGS。
デュラントが欠場していようが、気さえ抜かなければスウィープまであるでしょう。
※ロケッツとの第6戦。不利と思われていた試合での最終的なカリーの活躍。しびれました。
4チームには少し休んでもらい、良いゲームになる事を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。