2020NBAプレイオフ
先日からNBAプレイオフが始まり、カンファレンスセミファイナルの出場チームが全て決まりました。
ウエスト
イースト
となっています。
ウエストについての考察
レイカーズVSブレイザーズについて
個人的に予想していたレイカーズですが、初戦を落としたものの、その後は順調に4勝し、勝ち上がりました。
(個人的にはスウィープすると思っていたのですが、甘くありませんでしたね。それにしても初戦のリラードは神がかっていました。)
セミファイナルではロンドも復帰してくるようですので、次も勝ち上がって行けるでしょう。
マーベリックスVSクリッパーズについて
こちらはルカ(彼は本物)の神がかったブザービーター(ここ数年で一番興奮したかも?)もありましたが、結局クリッパーズの勝ち上がり。
クリッパーズの勝ち上がりは順当だと思いますが、マブスもなかなか頑張り、来期に期待が持てる感じだと思います。
PGの不調が尾を引かなければ良いのですが、これはどうでしょうね?
ロケッツVSサンダーについて
第7戦までいくとは予想外・・・。
6戦ぐらいで決着(サンダー勝ち上がり)予想でしたが、ロケッツも奮闘し、結果ロケッツが勝ち上がりました。
最終戦の最後までもつれる展開で、ものすごく興奮しました。
ハーデンが昔ジノビリにやられたようなブロックをかました時にはおお!と思いましたが、その後のサンダーの展開が少し消化不良(逆転のシュートは打てず)で残念でした。
※ただ、あれはラスのディフェンスの読みが良く、ターンオーバーになっても仕方ないと思います。
ナゲッツVSジャズについて
これも興奮しましたね。
第7戦までもつれる展開で、最後ナゲッツの圧勝かと思えば4Qには追い付き何と接戦に。
最終的にブザービーターを狙ったコンリーの3Pは外れてしまい、終了。
少しミッチェルはかわいそうでしたが、これも歴史に残る良い試合でした。
※試合中ミッチェルとゴベアはしっかりコンタクトを取っていたのでコロナ問題での仲は解消されたのかな?
想像以上にミッチェルは感情むき出しにしていたので、少し以外でした。
個人的に感情を表に出す選手は好きです。
※ちなみに自分のiPhoneのケースはドノバン・ミッチェルです。
簡単ではありますが、ウエストの考察でした。
セミファイナル勝ち上がり予想。
レイカーズ4-2ロケッツ
次の記事ではイーストを考察していきます。