今回はNBAのウエスト ノースウエストディビジョンのチーム考察を行っていきます。
興味のある方はお読みください。
ノースウエストディビジョン
デンバー ナゲッツ
昨シーズン、ニコラ・ヨキッチとジャマール・マレーの活躍もあり、躍進したナゲッツ。
今シーズンもおそらく、安定した成績を残せるのではないかと思います。
※センターとしてのアシスト数(年間500本越え)はウィルト・チェンバレン以来だそうです。
個人的に、昨年54勝28敗だった成績を上回る、60勝ラインもいけるのではないか?と思っています。
マヌート・ボルの息子(ボル・ボル)に少し期待していますが、さてどうでしょう?
ポートランド トレイルブレイザーズ
デイミアン・リラードとCJ・マッカラムのコンビに、今シーズンはヌルキッチが怪我から復帰予定。
今シーズンはハッサン・ホワイトサイドも加入し、昨年のカンファレンスファイナル以上を狙う予定でしょうが、正直昨年以上は厳しいでしょう。
※それだけウエストは混戦なのです。
メンバーも何となく微妙。
プレイオフは出れるでしょうが、良くてカンファレンスセミファイナルぐらいでしょう。
ユタ ジャズ
マイク・コンリーが加入し、今年は昨シーズン以上を狙うはずが、開幕から出だし不調のジャズ。
主要メンバーは変わりないのに、なぜかパッとしない。
プレイオフには出れるでしょうが、勝ち上がるのはどうでしょうか?
ミネソタ ティンバーウルブズ
カール・アンソニー・タウンズが開幕から爆発し、週間MVPとなりました。
※30日現在で開幕3連勝しています。
今年のダークホースとなれるか?とか思いますが、どこかでつまずきそうかな?とも思いますが、勢いに乗ればカンファレンスセミファイナルへはいけるのではないでしょうか?
ジェフ・ティーグ タウンズ アンゾニー・ウイギンズ ロバート・コビントン
メンバーとしてはなかなかですね。
ウイギンズの更なる飛躍があれば良いのですがね。
※サラリーに見合う活躍はしていないかな。
オクラホマシティ サンダー
再建モードに入ってしまったサンダー。
ポールはサンダーにこのままいるのでしょうか?
しかし、スタメンのメンバー的には良い面子がそろっています。
ポール シュルーダー ガリナリ アダムス この4人でも緩急織り交ぜる試合展開にできそうですね。
ただ、プレイオフは厳しいでしょう。
ドラフト指名権をいくつも獲得しているので、数年後には面白いチームになっているかもしれません。