新元号も決定し、(令和)子供が通っている保育園の方も新しい教室へ移動し、昨日から年少として通う事になりました。
ちなみに以前の記事で書きましたが、長男は大丈夫ですが、次男については新しい環境になると少し戸惑いがある子供です。
実家に連れて行った時も慣れるのに時間がかかりました。
なので、教室が変わるとどうか?という心配があったのですが、そのあたりも含めて記事にしたいと思います。
結果的には予想通り移動している時からビビッていました・・・。
こうならないように子供には説明をしていたのですが、彼には通用しませんでした。
前日から自分の口で、「明日から保育園の教室(クラスとか部屋とも伝えました)が変わるから頑張っていくんよ。」
と伝えていましたが、人の話をあまりきちっと聞けないタイプなので、心ここにあらずで通じません。
これはあかんなと半ば諦めての登園でしたが、案の定です。
泣き叫んで、逃げようとします。
自分が抱っこしていても「帰る!帰る!」と言い、こちらの話もきちっと聞きません。
仕方がないので、担ぎ上げて移動して行きました。
その間長男はマイペースに新しい教室へ向かっていきます。
あれ?保育園の先生の話では次男の方が大丈夫で、長男を心配していなかったっけ?
妻とは次男の方が微妙な気がするけど?と話をしていましたが・・・。
なんとか先生が来てくれるところまで移動をし、半ば強引に教室へ移動。
その間次男は大泣き、長男はマイペース。
この差はなんでしょう?
性格ですかね?
その後の事が心配でしたが、夫婦共々その場を後にしました。
長男は大丈夫だと思うけど、次男は大丈夫かな?
機嫌を損ねるとめんどいけれど、気分が変わるのも早いから大丈夫かな?
と心配していましたが、帰宅時はケロっとしていました。
新しい担任の先生は長男は見たことない先生で、次男は以前担当してくれていたベテランの先生という事でした。
個人的には2人共別が良かったのですがね。
そこは置いておいて、気になる二人の様子に戻ります。
次の日(本日)登園した時に先生に昨日どうでした?と尋ねると、室内のシューズに妻が車を書いていた事もあり、それを見たときにパっと気分が変わりご機嫌になったのだとか。
すぐ泣きますが、気分の代わり用も早いのが次男の特徴です。
「なんじゃそら」と思いましたが、何とか気分が変わってよかったと思います。
ちなみに本日登園した時も微妙な感じでしたが、裏口からではなく、正門から入る事により、ぐずる事無く登園してくれました。
この感じなら問題無く登園できそうかな?と思います。
新年度の様子はこんな感じです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。