今回はその事について書いていきたいと思います。
まずは自分の好きなゴールデンステートの話題から。
カリーの怪我があったりして最終的にはウエスト3位でプレイオフに出れることになりました。
個人的にこの3位という順位が今回思った以上に良かったのではないかと思います。
なぜなら対戦相手がデンバーだからです。
デンバーはけが人続出(不謹慎ですが)マレーやマイケルポータージュニアがいない状態です。
ヨキッチは強力な相手となるでしょうが、サポートできる選手が限られています。
特にマレーがいないことには今回ゴールデンステート相手にはファーストラウンド突破はできないでしょうね。
※今日初戦があり、案の定ゴールデンステートが圧倒して勝利していました。
ちなみにカリーが怪我から復帰しているのも好材料です。
※しばらく休んでいたので、ある意味休養となっており、プレイオフの大活躍も期待できそうです。
勝ち上がったとしたらメンフィスかミネソタとなります。
初戦はミネソタが勝利していますが、果たしてどうでしょうか?
個人的にはメンフィスの方が相手としては良いと思います。
なぜなら強いのは強いのでしょうが、プレイオフでの経験不足と昨年プレイインでの雪辱を晴らしてほしいですね。
ちなみに相手がミネソタになるとアンソニー・エドワーズとビバリーが厄介です。
エドワーズは機敏さと何をしてくるかわからない(ある意味楽しみ?)があったり、ビバリーのディフェンスでカリーの消耗が
激しくなるのと、怪我をさせられそうなので嫌な相手になりそうな事です
ゴールデンステートに少しだけいたラッセルとこっちにいるウイギンンスとの対戦は少し面白そうですけどね。
カンファレンスファイナルまでは案外すんなり行けそうな気がします。
その後勝ち上がったとしたらフェニックスとの対戦になるでしょう。
これは
もつれそうですが、クリス・ポールがまた怪我をしない事を望みます。
※できるだけ怪我のない対戦を見たいので。
イーストは4位のフィラデルフィアが制するのではないかと思います。
まず、トロントは相手にならないでしょう。
次のマイアミは強力でしょうが、勝利数にさほど差はありません。
得点王とアシスト2位がいるので怪我さえなければ大崩れはしないはず。
ハーデンは得点を取ろうと思えば30点超えもできますしね。
※取る必要がないから取ってないだけで、ヘッドコーチの指示に忠実に従っている感じです。(ロケッツ時代と今ではだいぶ役割が違います)ある意味本当のプロフェッショナルなのでしょうね。
ミルウォーキーとシカゴ(おそらくミルウォーキー) ボストンとブルックリン(おそらくボストン)については潰しあい。
疲労を重ねて6-7戦ぐらいまでいき、セミファイナルではボストンの勝ち上がりとなり、カンファレンスファイナルでは疲労困憊でフィラデルフィアに敗退という感じになるのではと思います。
従ってカンファレンスファイナル進出について
ウエストはゴールデンステート。
と予想します。
さて、どうなるでしょうか?