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双子の男の子の育児日記です。長男は心臓病【心室中隔欠損症】次男は【尿道下裂】と言う先天的な病気でしたが、手術後安定した生活を送れています。このブログを通じて、同じ様な事で悩んでいる方と話を共有できれば幸いです。大好きな NBAについても書き込んでいます。

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ダンス教室の体験へ行って来ました

先日ダンス教室の体験へ行って来ました。

今回はその時の出来事と、注意点等を書き込んでいきたいと思います。

 

 

双子ダンス教室へ

 まず、ダンス教室へ通わせようとした理由を書いていきます。

元々、体を動かす事が好きな家の双子。

YouTubeや保育園の踊りがある時は(特に長男)ノリノリで踊っています。

流行の踊り(パプリカやUSA等)があると音楽がかかったら自然と踊ったりしています。

特にUSAがYouTubeなんかで流れると、ブレイクダンスのような真似事をしながら踊ったりしています。

これだけ踊りが好きであれば、ダンス教室へでも通わせるかな?という考えがまず第一です。

※柔軟性の向上やリズム感の向上(次男は不器用)にもつながるのでこれは良いかなと思っていました。しかも、値段が税込みで4,000円を切るのも魅力でした。

 

さっそく体験へ

地元の教室で無料体験があったのでそちらに申し込み。

聞いた所によると、家の子供と同じ年代の子供は1人しかいないのだとか・・・。

それはそれで、子供に集中して教えてくれる時間が多そうなので、メリットは多いなと思っていました。

 

当日の準備物は

踊りのできる服装

シューズ

飲み物

タオル

ぐらいで参加します。

 

当日、現地の駐車場の確認を行い、指定された時間に現地へ行きます。

 

会場へ行き、体験の受付を済ませ待機します。

子供は広い場所で動き回り、楽しそうにしていましたが、先生が一人の為か、結構放置気味・・・。

怪我しなければまあいいかぐらいの感覚で待機していました。

 

授業開始

家の子供は年少児で、参加したクラスには年長の子供も合同で参加しており、家の子含めて7人という人数でした。

通常練習を行いながら、先生から所々指示を受けて練習をしていきます。

※具体的な説明がないまま、練習開始となったので、少し微妙でしたが、子供は楽しそうに真似しながらはじめの体操をしていたので、問題はありませんでした。

 

ストレッチ系から始まり、リズムを取るステップの練習等いろいろ行っていました。

年長の子供が多かったのか、比較的上手に練習しています。

家の子供も見よう見真似で行っていましたが、凄くぎこちない感じで進みがちでしたが、少し真似していくと、双子共々なんとかできているような感じでした。

しかし、身体がカタイ・・・。

これは素直に思いました。(家でもストレッチさせようと思いましたね)

ある程度進んでいくと、スキップ・カニ走りを行っていましたが、次男は走る事が好きなのか、ヘラヘラしながら他の子供に当たりそうな感じでヒヤヒヤしました。

(怪我無くよかったです)

軽い腹筋や背筋の強化を行っていましたが、これも見よう見真似で行っていました。

後で聞いた話では、この年代で腹筋ができる子供は少ないという話でした。

自分としては「そうなんですか?」という感じでしたが、二人とも筋力は強いのかな

 と思います。(次男は強いと思います)

 

少し問題がありました

お茶を飲ませるタイミング(休憩がいつなのかは不明だった)が分からず、途中元々の生徒が保護者の元に走って行く事がありました。(先生からの説明は無し)

あら?このタイミング?と思いましたが、家も真似して子供を呼び、お茶を飲ませました。何かしら説明が欲しかったかな・・・。

それと途中トイレ休憩があったのですが、ここで忘れていた事が。

次男の新しい環境にすぐ慣れないという事です。

(特にトイレはダメ)

長男と一緒にトイレへ行きましたが、他の子供が出てくるタイミングでギギーと扉の音が鳴りました。

なんとこれが恐怖心を煽ったようで、大号泣・・・。

「トイレが怖い」

という事でした。

やば、これはどこに行くにしても最初にトイレを確認させておくべきだ!と思いましたね。

なんとかなだめて(回復は早かった)次の練習ができるようになり、そのままトイレは行かせず練習が終了しました。

 

その日のまとめ

家に帰って子供に聞いてみると子供は楽しかったようです。

次男のトイレも家まで我慢できていたので問題はありませんでした。

その他色々考える事はありましたが、子供にとっては良さそうだったので、是非参加させたいという所です。

その後の展開は次の記事で書いていきたいと思います。