前編からの続きです。
かけっこが無事?終了し、次は同じ学年でのダンスが始まりました。
ちなみに通わせている保育園では園児が120~150名ぐらい受け入れをしています。
1年ぐらい前に知ったのですが、これはかなりの人数のようで、少ないところだと、50人ぐらいの所もあるようです。
知り合いの保育園では1クラス10人程。
家の通っている園では1クラス15人ぐらい、いそうです。
(正確ではありません)
長男次男と同じ学年なので、合わせて30人ぐらいはいそうなのですが、その人数が全員で踊っていました。
やはり、踊りが苦手な子やあまり動かない子等いましたが、家の双子は比較的踊りが好きなので、昨年同様今年も元気に踊っていました。
※他の子供が踊ってなさすぎて浮いた感じに見えましたが・・・。
途中、先生の合図で長男が初めいた場所から思いっきり走り出し、全然関係ない所へ向かっていきました。
動画を撮影していたので、追っかけていきましたが、こちらとしてはビックリです・・・。(長男はいきなりこんな事をする子ではないので、どうしたんだ?と思いました。)
あれ?と思っていたら急に止まって、一番端っこへ整列していました。
どうやら先生の合図で決められていた位置に整列する様でした。
※後から動画を見ている時に長男に尋ねると、「決まっとったんよ」との事で、いろんな事を理解してきているんだなと、成長を感じた一瞬でした。
次男の位置も確認しましたが、反対側の位置でしっかり立てって踊っていました。
キョロキョロしている次男ですが、彼も彼なりに成長しているようです。
その後始まったのは親子競技。
こちらは他の保護者を組み、子供をマットの上へ載せて魔法の絨毯のようにして運ぶ競技で、長男のクラス・次男のクラスで対決するような感じでした。
しかし、こちらはあまり問題無く進み、無事終了。
自分が参加していたせいか、どちらが勝ったのかよくわからない感じで終了したぐらいしか記憶にありません。
※親が参加のイベントでは大体、長男に妻・次男に自分が付くようにしています。
そうこうしているうちに終了が近づいてきます。
最後の方で年長児のリレーがありましたが、保護者が応援している中、うちの双子も交じって応援していました。
「がんばれ・がんばれ!」と言って手を叩いていましたが、おそらく周りの保護者の真似をしていたのでしょう、少し可愛らしかったです。
一番最後には閉会式もあり、最後皆での踊りもありましたが、団体行動を乱す事も無く、2人共周りに打ち解けていたので、そのあたりは場の空気を分かっているようでした。
そういえば、昨年も1昨年も場の空気を乱す事や、泣いてしまう事も無かったように思います。
そう考えたら特に次男の家でのキョロキョロさはひどいのですが、心配するほどではないのかもしれません。
本当に問題なかったら良いのですがね。
とりあえずはこんな感じで1日が終了し、その後外食をしました。
しかし、家に帰ったら本当にクタクタで、年齢を感じましたね。
見ているだけでも楽しかった1日ですが、後からかけっこの動画を見て再度大笑いした1日でした。
あれは本当に面白い。