出産までの経緯等を記憶に頼りながら書いていきます。
自分の所は比較的遅くに結婚。
子供の事は結婚1年ぐらいは自然に任せようと言う事で進めていましたが、すぐにはできなく、丁度1年ぐらいしてから不妊治療に進みました。
(妻は子宮内膜症でした。)
地元の病院へ妻が通っていましたが順序があり、少しづつ進めることになりましたが、やはり思うようにはいかず、ある程度進めてから体外受精へ進めていきました。
1回目、受精卵を1個入れ、様子を見ましたが、おそらく子宮内を傷つけたか何かでうまくいかず、出血等がありダメ。
かなりお腹が痛そうだった記憶があります。
2回目。受精卵を2個入れる事になり、大丈夫なのかな?と思いつつ、双子もいいかな。と軽い気持ちで思っていました。
※仕事の都合で自分の精子を取る時間が早くにしないといけなかったので、ちと微妙な感じがしましたが、とりあえず準備はOK。
あとは妻が病院へ行き、先生に任せる事に・・・。
結局この後数日は特に出血もなさそうで、問題なく進んでいき、数日後の状態を待つことに。
妻から連絡があり、結果は・・・。
双子だって・・・。
「マジかw」
思わず出た言葉がこれでした。
受精卵を2個入れても二人ともできない事もあるという事らしいのですが、うちは見事成功!(成功という表現が適切かはわかりませんが・・・。)
嬉しいのですが、これから大変になるなというのが、正直な所でした。
※あんまり深くは考えていませんでしたが、今となってはうまくいって良かったかなと思います。
かかっていた病院との相性もあったのかもしれません。
先生がいろいろササッと行動に移してくれる方で、物凄い忙しそうな先生でしたが、もっと設備が整っている施設であればもっと成功できる自信があるような話もしていました。
話は変わり、助成金等の申請も行っていました。
今では記憶が薄い事と制度が変わっていると思いますので、一概にはいえませんが、年齢制限があると思いますので、同じように不妊治療を考えている方は必ず確認をした方が良いと思います。
そんなこんなで妊娠した妻でした。
※担当してくれた先生は妻が破水した時(朝方)病院に行ったらわざわざ駆け付けてくれました。
担当医なので当たり前なのかもしれませんが、うちでそうなのであれば他の所も同じようにしていると思います。
という事は急な呼び出しで駆け付けないといけないので年がら年中こんな感じなのかもしれません。なかなか遠出も難しいのではと思います。
もの凄く頭が下がる思いです。