先日の記事で犬アレルギーかも?という記事を書きました。
途中経過を書いていきます。
止まらない咳
過去記事にも書きましたが、午前中(起きた後)寝室からリビング(1階から2階へ移動)するとひどく咳き込んでしまっていました。
たまに睡眠前にも咳き込んでいましたが、耳鼻科へ行くと、風邪の症状のようで、咳止めを処方される事がほとんどでした。
何らかのアレルギーかもしれないと疑いをかけていましたが、よく風邪をひいている時期でもあったので、そちらの検査等は受ける事はしていませんでした。
かかりつけの耳鼻科が注射を行わない所だったので、検査をしなかったという所もあります。
原因はこれか?
半年ぐらい前に、家で飼っている室内犬(柴犬ぐらいの大きさ)が次男の顔(目の下あたり)を噛んでしまいました。
※次男は動物が好きなのですが、ちょっかいを出しすぎて犬がイラついている事がたまにあります。おそらく次男とこの犬は相性が悪いのでしょう。
そこの傷はなかなか綺麗にならず、最近やっと綺麗になってきました。
その間、咳こむ事が多かったように思います。
ひどい時は痰が絡んだようになって唾を吐く事もありました。
その間、抗生剤や咳止めを飲んでいましたがあまり効果がありませんでした。
※この間原因が分からず、時間だけが過ぎていました。
そこで先日記事に書いた犬の顔舐めがあり、その部分が水膨れとなってしまい、これが原因だろうと断定した所、丁度発達の検診があったので、そこで小児科の先生に相談をしたという流れです。
血液検査
早速血液検査を行う事になりましたが、犬・猫にプラスして他の花粉系の検査も行う事にしています。
しかし、注射嫌い(自分の身体に何かされる事を極端に嫌う・おそらくビビリなのです)な次男はこの後大変なんだろうなと思いつつ待合の椅子で待機していました。
するとすぐに看護師の方が次男を呼びに来ました。
当然何をされるか予測をし、「嫌だ嫌だ」と大暴れ・・・。
しかし、そこはベテランの看護師でした。
妻から次男を引きはがし、そのままスーっと処置室へ連れて行ってくれました。
ささっと引きはがしてくれるのでこちらとしても安心して待機できましたが、処置室では大暴れのような感じで声が響き渡っていました。
妻と半笑いになりながら待機していましたが、数分後看護師の方が半笑いで次男を連れて来てくれました。
※そらー半笑いにもなるよね・・・。あれだけ大声で暴れてそうだったら・・・。
注射後の次男
注射後は少し落ち着きを取り戻し、大人しくしていましたが、注射をした所の止血綿が気になっていたようで、しばらくしたら勝手に処置室へ走って入っていきました・・・。
「おいおいおい」と思いながら追っかけていきましたが、早い早い。
入って行った瞬間に看護師の方が何かを察知したのでしょう。
止血綿を小さい普通の物(小さいガーゼがついているテープ状の物)に変えてくれました。
すると次男は満足したように待合に帰って行くのですが、看護師の方の処置(察知)がとても早く、流石だなと思いました。
最後に
そんなこんなで血液検査の為の採血を行いましたが、結果が出るまでに約2週間かかります。
自分が見に行くのですが、これで陰性だったらどうしようかと思いますが、ほぼ間違いないと思います。
それは結果後書いていきます。
ちなみにこの日にアレルギーの薬を貰いましたが、1回飲ませて3日間程は咳の症状が劇的に収まっています。
やはりアレルギー(主に犬)でしょうね。