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双子の男の子の育児日記です。長男は心臓病【心室中隔欠損症】次男は【尿道下裂】と言う先天的な病気でしたが、手術後安定した生活を送れています。このブログを通じて、同じ様な事で悩んでいる方と話を共有できれば幸いです。大好きな NBAについても書き込んでいます。

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双子 長男【言葉の教室へ通う事に②】

2019年7月長男の言葉の発達検査がありました。

その後、8月になり検査結果が出ましたので書いていきたいと思います。

検査結果について

まず、検査結果ですが、現状3才ぐらいの理解と応答ができているようでした。

検査結果の質疑応答の表を確認しましたが、4才でこんな事分かるのかな?という質問が多々ありました。

家の双子ではまず無理であろうと思う質問が多く、教室を受講中、長男はおそらくですが、嫌だったのではないかと思います。

どんな感じであったのか質問例・その後の対応・最後にまとめとしています。

検査結果例

お父さんのお名前は?⇒教えたことがありません。

今の季節は?⇒教えたことがありません。

家が火事になったらどうする?⇒4才の子供が答えれるのか・・・。

数件の例ですが、こんな感じの質問が多くありました。

ある程度発達しているお子さんは理解できるのでしょうかね?

質問の一覧を見たら長男は絶対答えれないと感じる質問はすぐに分かりました。

ただ、この質疑応答の一覧で感じたことは、家の双子に関しては、自分も含めて両親の勉強をさせる時間(言葉の発達を促す読み聞かせをする時間)が圧倒的に少ない事が分かりました。

その後の対応

検査結果を見てから、生活の中でなんとか言葉の発達を促す方法を独自に考えてみました。

まずは、質問の一覧を参考にして、考えた事です。

①言葉を理解・覚えさせるように工夫をする。

自分が使ったのはタブレットで写真やイラストを見せて覚えさせる。

暑い・寒い等の違いを理解させる。(季節は理解できていません)

②毎日繰り返し質問をしてみる。

両親の名前等は覚えさせる事をしていませんでした。

そこで、その結果を見てからは自分と妻の名前を覚えさせるようにしました。

結果は妻の名前(2文字)はすぐに覚えましたが自分の名前(4文字)はなかなかスムーズには覚えてくれません。

というか、父親をおちょくっているのか、覚えたと思ってもしばらくしたら、

長男「ちょっとわからん。」

と言いだす始末・・・。

一応4日程続けていると彼もあきらめたのか、おちょくる事無くきちんと名前は言ってくれるようになりました。(根気が必要です)

ただ、発音が性格ではないのでそこらも上手く伝えれるようになると言いのですがね。

③まだ動く前の段階ですが、言葉の本を新しく購入しようかと検討中です。

絵本はたくさんあるのですが、生活に直結する本というのがあまりないので、少し調べている所です。

生活に直結する物ではなさそうですが、年齢的にこのぐらいの物から初めて、もう少し年齢を重ねた時に違うステップに移って行けると良いかと考えています。

又、指先を鍛える事により、口の動きも良くなるという事もあるそうです。

(大きいブロック等で遊んではいますが、小さいサイズでの知育玩具も検討中)

さて、結果としては以上となりますが、4才のレベルというのがどの程度の物なのか調べてみる必要も感じました。

それと気になったのが、妻の言葉で教室の先生が子供よりの考えではなさそう(少し個性の強い先生)のようで、子供が躊躇している時もありそうだったとの事。

※数回しか行っていないのでコメントしずらいです。

先生もかなり忙しく、予約待ち状態がほとんどのようです。できれば子供に寄り添って考えてくれる先生だったら良いなと思いますが、今後の対応と、長男本人の成長度合いに期待しています。

※ひとまずは一緒に勉強をする時間を増やすというのが当面の目標です。