術後の経過は問題無いようで、24時間を無事越えました。
あんなに小さい体で良く頑張ったと思います。
このまま回復に向かっていきますが、胸の傷が痛々しい感じです。
これは仕方ない。元気になれるならね。
本来次回の手術の時は脇腹ぐらいを開いて行う予定でしたが、成長途中という事でおそらく傷口の癒着もひどくないであろうという事で、同じ部分を開いて行う事になっていました。
2回目の手術では1回目の手術の時に応急処置をしたリングを取り除いて、心臓の穴を塞ぐという事になります。
問題なければ2回目で終了する事になります。
※同じ傷口を切り開く事については良かったと思っています。
(2か所傷口ができなくて済む為)
2回目の手術まで少し期間があいてしまいました。
それというのも病院と子供の態勢が整わないと入院・手術ができない為です。
1歳を過ぎ秋に入った頃に1度病院からどうですか?と連絡がありましたが、子供が調子を崩し(風邪気味)ていてダメに・・・。しかも入院前に打撲等の傷があってもダメだったので、いろいろ慎重になっていました。
実際入院の連絡が来るまで、まだかまだかという感じで待っていました。(思った以上に待ったのが正直な所です)
8月下旬になり、やっと病院から連絡があったときは、やっとか!という気持ちと長男が入院中は次男の事を見なければいけない(当然ですが)事もあり、多少不安な気持ちもありました。がそこはなんとかしないといけない立場。
※次男は小さい時からかなりキョロキョロしており、食事の時も結構汚すわで大変でした。しかも用事で少し姿が見えなくなるとギャン泣きする…。犬の散歩に行くのにも慎重に行っていました。我が強く、手のかかる子供です。
入院前に妻がいろいろ準備をしてくれており、(こどもの必要な事を資料で作成してくれていました。)それが非常に助かりました。
普段任せすぎていた事に少し反省をしています。
長男がいざ入院となり、手術前の検査がありましたが、担当の先生が手を焼くほどの暴れっぷりだったそうです。(このあたりは自分に似たのかもしれません。かなりね…)
(何ヶ月か前に検査の為に自分1人で長男を連れて病院へ行った時、眠くなる薬を飲ませて寝かしつけていたのですが、この時もグズリが凄く、回りの患者さんに心配されるような感じでチラチラ見られていました。その時ぐらいにひどかったのかな)
手術中は全身麻酔が効いているので大丈夫でしょうが引いた時にどうなるのか疑問に思った記憶があります。