2015年5月に次男が病院を先に退院し、初めて家に帰ることができました。
(この頃から表情豊かで、個性的な子供でした)
当時の日記を見てみると、母乳をすごい勢いで飲んでいた。寝る前にすごく泣き、1時間ぐらい泣いて泣き疲れてから眠っていた。(これは黄昏泣き・コリックというものらしく、腸内にがすが溜まっているとかいろいろ言われているみたいですが、明確な定義はないらしいです。※実際自分の所の子供も原因不明で泣き止まず、苦労した記憶しかありません。)
という事が書いてあり、初めての子供でいろいろ手探り状態でした。
実際何対処をしましたか?と尋ねられると、特にできる事が無く、根気よく抱っこしたり寝かしつけていたと思います。次男はこの時から我が強くなっていたんだと思います。
退院してから便秘気味で、病院で教わった綿棒にオイルを付け、肛門に刺激を与える事を行いましたが、ドバーっと便が出てしまい、夫婦揃って焦った事がありました。あれは本当にびっくりしました。もし、やられる方がいましたらお気をつけください。
⇒7月下旬 ミルクをよく飲むのでかなり太りました。
母乳をあまり飲まなく、粉ミルクがほとんどでした。
なぜか熱めを好んでおり、なんかおっさんみたいでした。
体の成長については性器以外、いたって普通だったと思います。ムチムチさ加減以外は・・・。
⇒10月上旬 動ける範囲が広がって、運動量が多くなりました。少し引き締まったかな?
次男は誰か近くにいないと寂しくて泣く事が多く、少し離れただけでもダメな場合が多かったです。
長男は2015年6月上旬地元の病院に転院し、手術後はガリガリでしたが、少しずつふっくらしてきました。
6月中旬に家に帰れる事になりました。長男は比較的表情が少なく(泣く事はあっても、あまり笑わない)他の記事にも書いていますが、心配な面でした。しかし、7月頃には以前のようにボーっとする事が少なくなり、少しずつ安心していきました。
体重もこの頃には長3,000g 次男は4,000gぐらいになっていました。さすがに手術をしているので、長男の方が体重の増加が少なかったです。(最後に兄弟の比較写真を貼り付けます)
中央部分に手術後があります。術後数日の写真で何度見ても感情的になってしまいます。しかし、ボカシを入れているのでわかりにくいですが、何となく笑っているように見えて「パパ・ママ僕は大丈夫だよ」と言ってくれているように感じ、当時は涙が出そうになりました。
⇒ 8月頃 胸の傷はうっすらとしてきており、少しずつ目立たなくなりました。体もふっくらしてきました。
⇒ 10月頃 傷の赤みはほとんどありません。
傷跡もさらに目立たなくなっています。
⇒ 12月頃 ほとんど目立たなくなっています。
長男は寝る時に抱っこをしないとなかなか寝てくれません。
まあまあ時間がかかりました。
最後に二人揃っての写真で体格の比較をしてください。
長男は体重の増加が遅く、次男は普通ぐらいでした。
2015年6月頃 かなり差がありました。
頭の大きさが違いすぎ・・・。
8月頃
だいぶ近づいてきたかな?
全然似ていませんけど、双子です。
メリークリスマス 12月頃
長男も大きくなってきたので一安心です。