TSUNEHP

双子の男の子の育児日記です。長男は心臓病【心室中隔欠損症】次男は【尿道下裂】と言う先天的な病気でしたが、手術後安定した生活を送れています。このブログを通じて、同じ様な事で悩んでいる方と話を共有できれば幸いです。大好きな NBAについても書き込んでいます。

MENU

長男 心臓の定期健診へ

先日長男の心臓の定期健診がありました。(今回は真面目な話です。)

本当は金曜日に行く予定だったのですが、家を出る寸前に病院から電話があり、担当の先生が急遽都合が悪くなったとかで延期となり、翌週の水曜日に行く事になっていました。

大きな病院なので、仕方無いのですが、できれば前日に電話してもらえれば助かるのに・・・。

 

さて、話は戻ります。

朝早くから病院へ出かけますが、検査の待ち時間がかなり長く、待機時間が1時間とかは、ほぼ毎回です。

以前自分が連れて行った時も、先生はほぼバタバタしており、しかも待ち時間が長い。かなり忙しそうでもありました。その時は眠くさせる薬を飲ませており、機嫌が悪くなると大変だった記憶が蘇ります。

 

帰宅後の妻の話を元に書き込みます。

穴の大きさはあまり変わっていないようですが、比較的安定はしているとの事。

以前は眠くなる薬を使用していましたが、今回は使用せず、検査の時もおとなしかったという事。

※うちの双子は、次男も含め一人でどこかに行っていると比較的(いつもよりは)大人しくなるようです。

検査で大人しくしている事には少し驚きましたが、だいぶ成長してきているのですね。

※これまた先日二人を耳鼻科に連れて行くと長男はおとなしかったようですが、次男はキョロキョロしているのに臆病な性格で、その時も耳鼻科でビビッてしまい、かなり大変だったようです。

その時も看護師数名で羽交い絞めにしてやっと検査ができたとか。その時長男は笑っていたらしいです・・・。ヤレヤレ。

 

経過は良好のようですが、少し注意しないといけない事があります。

以前から言われていたのですが、プリントで注意書きを貰いました。

心臓手術をした患者への注意書きとして、感染性心内膜炎という病気があるようです。

これは、簡単に言うと、心臓手術をした患者が出血をした場合に最近が傷口から入り、心臓に向かって行き、細菌によって心内膜に感染する感染症という事です。

※歯科治療による歯茎の出血(抜歯も含む)や、軽度の皮膚感染症・出血でなる場合もあるようです。

症状としては突然の高熱(38.5度以上)心拍数の上昇・疲労・急速で広範囲にわたる心臓弁の損傷等の症状がみられるようです。

文章で見ると不安になりますが、出血時には十分注意しないといけません。

 

現状長男自身は健康体のように普通に生活しているので、出血等しないと自分自身もピンときていません。

実際転んで出血が多くなった場合には軽く動揺してしまうのかもしれませんね。

※軽い転倒での出血は多々ありました。

今回の検診では安定しているようなので安心しましたが、できれば少し穴が開いている所も日に日に小さくなって欲しいなと願うばかりです。

 

今回の記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。