カンファレンスファイナル東西2戦が終了しました。 西はだいたい予想通りですが1-1に。
しかしもう少し速い展開かと思っていましたが、そこまでハイペースにはなっていませんでした。ハーデンとKDの勝負のような感じになっていましたね。
おそらくオラクルへ戻ると3-1になっているのではないかと思います。
東は全くの予想外。
なんとボストンが2-0!
個人的にはありえないと思っていますが、これはスティーブンスヘッドコーチの手腕でしょうか?
このメンバーでクリーブランドに2戦とも取るというのは素晴らしいと思います。
トロントで過去最高成績を残したにも関わらず、クリーブランドに4-0で負けてしまい、解雇にとなったドウェイン ケーシーが少し可哀そうな気がします・・・。
しかし、トロントのヘッドコーチがスティーブンスであればもう少し、変わっていたのかな?とも思います。
プロの世界は厳しいですね。
※しかし、インディアナがクリーブランドと接戦になり、4-3で負けてしまいましたが、ペイサーズの総合力(選手コミュニケーション ヘッドコーチの采配 オラディポのリーダーシップ等含め)についてはトロントより上だったのでしょうか?
個人的にはトロントがもう少しクリーブランドを苦しめ、せめて4-2ぐらいまでは持ち込んでほしかったのが本音ですが、そこまでには至らなかった・・・。
もしかしたらトロントはいろんな意味で解体していくかもしれませんね。
話は戻り、東については4-2ぐらいでボストンが勝ち上がりそうな勢いですが、全く予想ができません・・・。4-0 4-1 ぐらいでクリーブランドかと思っていたのですがね。
シーズンアワードについて
最終候補が出ましたが個人的な予想を書いておきます。
今年のシーズンアワードは決まりやすいような気がします。
シーズンMVP ジェームス ハーデン
ルーキーオブザイヤー ベン シモンズ
シックスマン ルー ウイリアムズ
ディフェンスシブ プレイヤー オブ ザ イヤー ルディ ゴベア
MIP ビクター オラディポ
コーチ オブ ザ イヤー ドウェイン ケーシー
こんな感じでしょうか?
少し微妙なのが ディフェンシブ プレイヤー オブ ザ イヤー
だれがとってもおかしくないので、書くのを迷いました。
それでも他の部門は、ほぼこのままいくのではないかと思います。
※もし書いている選手や監督以外になったら少し萎えてしまいます。
それほど書き込みしたメンバーの活躍が目立ったシーズンだったので・・・。
それと、シーズンアワードの発表についてですが、今年も6月末に行う事になるみたいですが、これなんとかなりませんかね?
プレイオフが終わって発表とかファンとしては盛り上がらないんですよね。
以前のようなプレイオフ中に全て発表し、カンファレンスファイナルぐらいで現地のファンがMVPを取った選手にMVPコールをしたり、ファンへの感謝の気持ちをマイクでパフォーマンスしている場面が凄く見たいんですけど・・・。
おそらく同じ気持ちの人は多くいるでしょう。