バテた記憶がなかったのですが、トレーニングのしすぎで右足の甲の部分が軽く疲労骨折気味になっている事が判明。
約1ヶ月程走り込みができなくなり、復帰してから体のキレがなくなり、別人の体で動いているような感覚になりました。
鋭いドライブもちょっとしたクラッチもうまい事はできなくなり、気持ちが沈みましたが、シュート練習は欠かさなかったので、ミドルシュートやフリースローの精度は上がっていました。
今でもバテていなければ70%ぐらいでは成功できると思います。(当時は80-90%ぐらいでは成功していたと思います。)
高校レベルで地区大会止まりでしたが、良い思い出です。
最後の試合では1点差で逆転負けとなり、県大会にも行けなかったのですが、厳しい練習があったからこそ、今の我慢強い性格が形成されたのかな?と思います。
引退して約15年程はバスケもしていませんでしたが、ロンドンオリンピック時のバスケの試合を見てまたやりたいなと思いだし、少し活動していましたが、妻の妊娠ぐらいを気に家庭を優先しています。(そのあたりは別カテゴリーにて触れておきます)
過去の自分の活動の事はここまでにし、話をNBAへ。
自分の好きなチームはGSW。丁度、初めて見たNBAの翌年にBS放送で、GSWの試合がやっており、ランTMCの活躍を見て、なんて攻撃的で面白いのかと感じたのが当時の記憶です。
何年か前にドン・ネルソン(当時のヘッドコーチ)の当時についてのインタビュー動画が出ていましたが、戦術は無かった!wって言っていましたね。ディフェンスはいいからオフェンスをしろ!って言っていましたね。すげえとw
でも、シーズン成績は良いのですが、プレイオフになったらパッタリの場合が多々あり、あ~あって感じでした。
あと、トレードが下手!(これは後で書きます)
主力の怪我で成績が下降し、ドラフト指名上位権を獲得し、クリス・ウェバーを指名した時はしびれました!
ミシガン大学在籍時からファン(当時はNCAAも放送しており、タイムアウト事件も放送でみていました。)となり、その選手がGSWに入団するとは!
入団後も主力の怪我(ハーダウェイ・マリンだったかな)がありましたが、スプリーとの活躍もありルーキーオブジイヤーも受賞。
年間50勝はいけてたような記憶です。
バークレーと対戦した時のビハインドザバックでの吹き飛ばしダンクは強烈でした。
来シーズンは主力が戻る事もあり楽しみでした。
しかし、翌年ヘッドコーチとの確執でトレードされ、そこからチームは下降線。
しかも時期はずれていると思いますが、ティム・ハーダウェイとスプリーも確執があるとかなんとかで、最終的には首絞め事件等で崩壊・・・。
その後の獲得選手も微妙で、活躍していた選手もトレードされ、見返りがひどいw
というようなチーム状態。ジョースミス・ジェイミソン・エリス等数えたらきりがありません。
その後バロン・デイビスがいた頃にはアップセット等もあり、楽しめましたが、当時NBA熱が一回冷めていました。
その当時から考えたらマークジャクソンが入ってからガラリと変わったように思います。
グダグダ書き込みましたが、そのぐらいからのファンという話で締めたいと思います。