今回は家の双子の成長に関する記事となります。
興味のある方はお読みください。
前回の記事で自転車の補助輪を外したという記事を書きましたが、今回はその後の事を書いていきたいと思います。
あれから数日経ちましたがさて、どうなったでしょうか?
この間の日曜日に近くにある河川敷に親子(長男・次男・妻・自分)で練習をしに行きました。
アスファルトでは無く、運動場に少し草が生えているような土地での練習です。
※ここなら車の通りも無く、こけても大した怪我にはならないだろうという事でその場所にしました。
普通の道路を自転車で走らせながら親は走って移動。
長男と妻が先に行くと、次男が少し不機嫌になり、何としてでも先に行こうとして危険な事が多々ありましたが、そこまで車の通りは多くないので順調に目的地にたどり着きました。
階段を降り、目的となる河川敷に降りていきます。
道路ではない所で広々とした所での初めての自転車。
子供は少しテンションが上がり、早速好き勝手に走り始めます。
※ここから向こうへは行ったらダメとか少し注意はしておきました。
次男は元々上手に乗れつつあったので問題無さそうです。
さて、ここで気づいた事が・・・。
そういえば長男の乗り方が上手になっているような気がする・・・。
と思い、長男を見てみると、この間と比べると格段に上手になっているではないですか。
しかも、恐怖心が無くなったのか、Uターンなんかもできています。
あれ?と思い妻に聞くと、保育園から帰った時に練習していたのだとか。
よく一人で二人の練習ができるなと思いましたが、近所の年配の人も一緒に見てくれたりしていたようです。
自分はほとんど何もしていない(補助輪をのけた初日のみ?)のですが、こんなにスムーズに乗れるようになっておりビックリしました。
子供の慣れというのは本当に早いのですね。
その後、河川敷という事もあり、他の事に気を取られたりしていました。
川沿いに敷き詰められている石とか草。
そこまで長く練習はできませんでしたが、ほっておいても怪我せず乗れることを確認できたので良しとしておきましょう。
※次男は途中で不機嫌になって自転車を倒して石を投げたり、上着を自転車に投げつけたりする問題行動を起こしたり、見るに見かねた妻が先に長男と帰ろうとしたら、これまたすねたりと少し面倒な所もありました。
次男はやはり面倒な所が多いです。
それから家に帰って少し横になっているといつの間にか10分程寝てしまっていました。
最近は運動をする事が少なくなっていたので疲れたのだろうと思います。
子供と遊ぶのは体力がいるという事も実感した1日です。
小学校になってから子供と遊ぶのが少し怖いなと思いました。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。